
ファッション界の巨人、ルイ・ヴィトンが発表した前衛的なバッグが、SNSを熱くさせています。その名も「ロブスター・ウェアラブル ウォレット」。価格は約110万円。この衝撃的な作品は、単なるアクセサリーの枠を超え、アート、ファッション、そしてユーモアの境界線上で賛否両論を巻き起こしています。
SNSを席巻する110万円の「エヴィトン」とは?
このバッグは、ルイ・ヴィトンの2025年秋冬メンズコレクションで、ファレル・ウィリアムズとNIGO®のコラボレーションによって生み出されました。発売と同時に即完売し、今や幻のアイテムとなっています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | ロブスター・ウェアラブル ウォレット |
| デザイナー | ファレル・ウィリアムズ & NIGO® |
| 価格 | 約110万円 |
| 素材 | モノグラム・キャンバス、ヌメ革 |
| 特徴 | リアルなロブスターの形状、パッド入りのハサミ、調節可能なショルダーストラップ |
「良さが分からない」vs「これは欲しい」賛否両論の嵐
このユニークすぎるデザインに対し、SNSでは様々な意見が飛び交っています。
「財力と持つ度胸と合わせるセンスが求められる」
「正直、良さが分からない…」
といった困惑の声が上がる一方で、
「結構かわいいじゃないか」
「これは欲しい!会話のネタになる」
など、その大胆なデザインを称賛する声も少なくありません。
なぜ購入?所有者が語る「エヴィトンちゃん」の魅力
実際にこのバッグを手に入れた24歳のakiさん(@ak_rng_1)は、このバッグを「エヴィトンちゃん」と名付け、その魅力をX(旧Twitter)で発信しています。
「あんまり、うちのエヴィトンちゃんを舐めないでほしい。物は入らないし目立つし盗撮されるし、おまけにバカにされる」
とユーモアを交えつつも、「ビジュアルに惹かれて買いました。生産数が少なく、人と被らないのも魅力です」と購入理由を語ります。気になる収納力は、財布、カードケース、香水など意外と実用的。何より、「バッグを通じた新しい交流もありました。愛でれば愛でるほどエヴィトンちゃんも愛で返してくれます(笑)」と、そのコミュニケーションツールとしての価値を強調しています。
奇抜デザインはトレンド?ハイブランドの戦略
近年、FENDIの「おにぎりバッグ」など、食べ物や生き物をモチーフにした奇抜なデザインがハイブランドから次々と発表されています。これらは単なる話題作りではなく、ブランドの創造性を示し、ファッションの楽しさを再定義する試みと言えるでしょう。ルイ・ヴィトンの「ロブスターバッグ」は、その最たる例として、ファッション史にその名を刻むことになりそうです。