概要
18年夏の甲子園で準優勝の金足農(秋田)が、9月2日に開幕する秋季秋田大会(こまちスタジアムなど)を辞退したことが30日までに分かった。来春センバツ出場校を選考する際の参考資料となる大会に出場できず、センバツ出場は絶望的となった。
同校は秋季秋田大会のシード決定トーナメント1回戦(7日)で、秋田西に不戦敗を喫していた。一部では部内の暴力が原因とも報じられたが、学校側はこの日、辞退理由については明言せず。部活動は行っているという。
秋田県高野連は「学校側の事情による不参加としか答えられない」と回答した。金足農は春夏を通じて甲子園大会に9度出場。18年夏は150キロ右腕の吉田輝星(現日本ハム)を擁し準優勝した。
春夏通算9度の甲子園大会出場を誇り、
2018年夏には吉田輝星君がエースとして夏の甲子園準優勝と金足扇風を巻き起こした、金足農業。
秋季県大会辞退となれば、来春の選抜甲子園は絶望的になるが、いったい何があったのでしょう?
星稜高校野球部不祥事続々、女性浴場のぞきに試験問題漏洩でもうメチャクチャ・・・
※追記
暴力行為の詳細が明らかになりました。
今年4月下旬から7月上旬にかけて2年生部員が1年生部員に対して正座を強要したり、バットのグリップエンドで頭を叩くなどの暴力行為が行われていたとの事。
被害にあった1年生の保護者から保護者会会長に相談があり事件が発覚したとの事です。
7月19日から10月18日までの3ケ月間の体外試合禁止処分となったため、来春の選抜出場は絶望的です。
原因は部内での暴力行為
詳細は明らかにされていないようですが、部内で暴力行為があったとのことです。
書籍「金足農業 燃ゆ」を読んだ読者のレビューからだと、なかなかオラオラ系だったともいいますが、
どうなんでしょう?
「おらおら」系でした
金農扇風の頃に言われていた「昭和の野球」と言う言葉から、
「タッチ」的な野球少年を勝手にイメージしていましたが、
実は「おらおら」系でした。
失礼いたしました。。。。。。。
それでもワルの面があったりして
金農の選手たちは、もっとずっと立派だけれど、それでもワルの面があったりして、そんなところを書いている書物は他になく、そこがリアルだと思った。
平成生まれでもド根性にハマる不思議
平成生まれでもド根性にハマる不思議
美談が全く無いエピソード尽くしに何故か心が揺さぶられる不思議
負けん気きかん気の吉田輝星が魅力の塊にしかみえない不思議
前時代的な指導法で乗り込んできた鬼コーチ
大人も手を焼くほどの気性の激しさを持った吉田輝星が率いる個性派ぞろいの金農ナインと、
前時代的な指導法で乗り込んできた鬼コーチとのバッチバチのぶつかり合いの日々と甲子園での戦いの記録。
あまりの面白さに一気に読み切ってしまった。「宗教」と揶揄されるほどの金農野球部独特の空気の中、
「戦争」と表現するほどの厳しい練習とトレーニングを課すコーチと、怒りながら向かってくる部員たち。
詳しい詳細が明らかになり次第、追加でお知らせいたします。
来春には吉田輝星の弟が入部とも
既に軟式の中学野球で140kmを投げた逸材だという。
再びカナノウ旋風が訪れる事を期待している人も多いでしょう。
ネットでの反応
https://twitter.com/wave_tatsu/status/1564464010111877120?s=20&t=zqCTmQ3HtQBQVrYl_HR-qg